それでもセミナーに参加したり、資格をとったり、ノウハウを学んだりして、なんとかいい方法はないかと模索します。SNSの人気の背景には、みんなうまくやってそうに見えて、自分もうまく行くようにしたいという欲求があります。
でも現状から抜け出せないのがほとんどです。
なぜでしょう?
イライラが昂じて、犯罪に走る人のこんな声を覚えていませんか?
「誰でもいい殺したかった」。。。。。なんという無責任な言葉。罪のない人を巻き添えにするなと思います。
その言葉の裏には自己否定、罪悪感が渦巻いています。
反省しているなら頑張れよと思うかも知れませんが、もうその力も出ないほど気持ちは疲れているのです。
そういうと、社会が悪いように思う人もいるでしょう。しかしそうではないのです。
自分が自分のやる気にブレーキをかけ続けて、やる気が壊れるまでブレーキをかけたのです。
うまくいきそうになれば、ブレーキをかける。その繰り返し。成功のイメージがないので怖くなり逃げ出します。
自分で自分を殺していることを自覚できないので他人を殺すことで、自覚しょうとしているのです。意識できないイメージの顕在化をしているのです。
怒り。。。怒りの奥には、誰にも知ってもらえない痛みがあります。
アンガーマネジメントを少しガンバってみませんか?
声に出さないので他者は分かりません。声に出さない代わりに、怒りを出しています。しかし、それでは他者は逃げて行きます。
うれしいことも、楽しいことも、悲しいことも、怒りも、声に出していいのです。出して行かないと、自分が自分のイメージをつかめなくなります。
うまく行ってる人は、自分の在り方にブレーキをかけていない人です。
偽うまく行ってる人は、自分がやりたいかどうかわからないけどブレーキをかけていない人です。
偽うまく行ってる人は、自分がやりたいかどうかわからないけどブレーキをかけていない人です。
あなたもあなたの在り方にブレーキをかけないようにしましょう。
まず、在り方を通してイメージをきちんとつかみましょう。
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