だから成長力は誰にでもあります。
なのに成長を求めない人がいるのは、心が折れているからです。
心が折れてしまうと、「自分なんか」と思うようになります。自尊心が傷ついてしまった。
こんなとき、チームワークはありがたいです。
チームが折れた心に刺激を与えてくれますから。
それでも「自分なんか」と横向いている人は、どこかできっかけをつかむようにしたいですね。自由な心があれば、チームには「学ぶ環境」も入れることもできます。
啓蒙書、実用書として人気の書籍群。うさんくさいスピリチュアルな本と見なされる場合も少なくありません。どう読むかは読者次第です。
- ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」
- パム・グラウトの「こうして思考は現実になる」
- マイケル・J・ロオジの引き寄せの法則
この種の書籍は、まだまだあるでしょう。これをどう受け取るかは自分次第。
人は死ぬまで成長しますが、成長力は「肯定から」始まります。ところがその前に立ちはだかるのがネガティブな「人生シナリオ」。顕在化できないので、支配されてしまいます。そこで大事なことは潜在意識とのつきあい方なのです。
人は死ぬまで成長しますが、成長力は「肯定から」始まります。ところがその前に立ちはだかるのがネガティブな「人生シナリオ」。顕在化できないので、支配されてしまいます。そこで大事なことは潜在意識とのつきあい方なのです。
問題は潜在意識とどう向かい合うかです。
繰り返しますが、自分がここで言う潜在意識とは、ひとりひとりが知らずに身につけてしまった人生シナリオのこと。
潜在意識は見えない、かたちにできないので、難しいのが難点です。
両極端な事例ですが、自他肯定の人間関係を作る家族に育てられた子どもと、自他否定の人間関係しか作れなかった家族に育てられた子どもでは、明らかに人間関係の作り方が違って当たり前です。ですから、潜在意識の支配を解くために、これらの書籍を必要とする人がいるのも事実だし、大いに使いこなせば良いのです。
- ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」
- パム・グラウトの「こうして思考は現実になる」
- マイケル・J・ロオジの引き寄せの法則
気をつけたいのは、なにごとにも否定的な人がこの種の書籍をも否定してしまうことです。自他否定(あるいは自己肯定・他者否定。自己否定・他者肯定)の人は「鰯の頭も信心から」式に信じて取り組むことが賢明だと思います。
成長力は「肯定から」始まるからです。成長していくプロセスで学び、灯を発見するものです。
でも自分の経験から言うと、コルクボードに夢を書き込まわないと実現できない程度の想いなら実現不可能だということです。
こうした力を手に入れるのは、恋愛でもなんでもそうだと思いますが、
寝ても覚めても、それしか頭にない。
危険を恐れずに日常的に猪突猛進にやり抜ける力をバカ力と自分で意識しないくらいの没頭力がないと無理だと思います。
寝ても覚めても、それしか頭にない。
危険を恐れずに日常的に猪突猛進にやり抜ける力をバカ力と自分で意識しないくらいの没頭力がないと無理だと思います。
夢や目標を引き寄せるには、ストレスと向かい合うことが欠かせません。良いストレスと悪いストレスを分類して、良いストレスに「イエス!」と手をあげて付き合う力が必要なのです。これこそがバカ力なのではないでしょうか、ネガティブにならずにアサーティブ(積極的自己主張)に向かっていく力こそ、成長力の原点ですよね。
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